標語,趣味 |
2011.05.28 |
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先日、友人と飲んでいたときの話です。彼と業界は違いますが、スタッフの育成であれこれ思案しているようでいた。その際、何気なく私は「それは是非、各スタッフの人からコミットメントをもらった方が良いね」と言いました。彼はこの「コミットメント(*1)」という言葉がとても気に入ったようでして早速、使用したようです。今回は、業界問わず使用できる私のお気に入りの言葉をケーススタディしながら紹介したいと思います。
(*1)コミットメント…直訳(約束、義務)。自発的に”果たすべき約束”を宣言することで、責任や覚悟がより一層伴うため、他人から与えられたノルマとは決定的に異なる。自分自身、できるかどうか不安がある場合は、むしろ積極的にコミットメントすべし。
※ケーススタディ:仕事がデキるAさんとは、月に1,2回のペースで飲みます。そんなAさんから飲んでいる最中にプライベートな話題の提供がありました。
Aさん:「最近さぁ、飲み会に参加してね。気になる人がいるわけですよ。」
池田:「(Aさんの表情を見て)どうやら、かなりお気に入りのご様子だね。」
Aさん:「いや、まだ自分としても分からないけど…、定期的にはメールしているよ。」
池田:「OK!中長期的なビジョンも是非伺いたいね。早速、今からロードマップ(*2)を作ろうよ。」
(*2)ロードマップ…直訳(道路、地図)。企業や製品/サービスなど、As-Is(現状)とTo-Be(あるべき姿)を並べて、直感的にどこに向かっているかを分かり易く図表に纏めたもの。稀に、ポール・ゴーギャン作「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」を連想する人もいる。
※ケーススタディ:その2週間後
池田:「話は変わるけど、あれからどんな調子ですか。」
Aさん:「いや、進展なしかな。。今は、仕事も忙しいし、余裕がないなぁ。」
池田:「…らしくないね。時間や暇は自ら生み出さなきゃ。直近のマイルストーン(*3)を決めようよ。」
Aさん:「確かにそうだね。俺らしくなかったかな。じゃあ、まず来週末には…(略)」
(*3)マイルストーン…直訳(マイル標石、画期的な出来事)。重要な判断をするためは、input情報がとても大切。そのinput情報を取り纏める納期を指したり、判断する日を指したりする。通常、デッドライン(最終納期)よりも早い時期に設定し、その後の方針を意思決定すべきだが、そんな余裕はあまり見かけない。
※ケーススタディ:さらに1ヵ月後
池田:「どうですか。あれから、Aさんのプロジェクト進捗状況は?」
Aさん:「…。あれから2回ほど会ったけどね。(中略)連絡も途絶えたし、ちょっと違ったようだよ…。」
池田:「そうですか。サンセット(*4)しましたか。まあ、今日は、大いに飲もうじゃないですか。」
Aさん:「ありがとう。じゃあ今日は、もう一本、ボトルを追加しよう。」
(*4)サンセット…直訳(日没)。転じて、製品のサポート期限の終了や、成功裏に終わったプロジェクト以外にも、後味の悪い終結を迎えた事項にも使用できる。内情はどうあれ、綺麗に終了した雰囲気が出せる点がメリット。人によっては、蛍の光のメロディが頭の中で流れる。
いかがでしょうか。プライベートでも活用できますが、ビジネスシーンで是非、ご利用ください(笑)