アイピーシー株式会社

名古屋事業所
〒454-0011
愛知県名古屋市中川区山王三丁目2番21号 TEL:052-332-0401
FAX:052-332-0419
新横浜事業所
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜
三丁目6番12号 日総第12ビル803
TEL:045-628-9270
アクセスマップ

HOME > iコラム > 姿勢(心構え) > 権限委譲される人材になる

姿勢(心構え)

姿勢(心構え) 2010.09.30

権限委譲される人材になる

「20世紀最後の10年間はリエンジニアリングの時代であり、21世紀の最初の10年は『人材』が鍵を握る」とは、Lester C. Thurow(レスター・C・サロー)氏の言葉です。その21世紀の最初の10年も、残すところあと僅かとなりました。私達のようなITに携わるサービス業の場合、技術的なスキルが仕事上、前提条件となることは多々あります。ですが、個人の積極的で主体的な提案、問題提起、課題解決するスキルやヒューマンスキル(リーダーシップ、ネゴシエーション、コミュニケーションなど)も、ますます仕事上、前提条件になりつつあると私は認識しています。

さて、今回は、そんなシビアな環境に身を置く私達にとって、大切なキーワードの一つである「権限委譲(エンパワーメント)」について少し触れてみたいと思います。「権限委譲」自体の説明は、他のサイトにお任せしますが、どちらかというと管理職(マネージャー)が使用する言葉のイメージが強いのではないでしょうか。確かに、部下(メンバー)の自立、責任感、やる気を促し、エスカレーションし易い環境やフォローする体制を整えることは、管理職(マネージャー)の責務だと思います。

 

一方、視点を変えて、権限委譲される人物像について考えてみたいと思います。私は、以下のような人をイメージしましたが、皆さんはどのような人を思い描いたでしょうか。
・まずは与えられた仕事に対して安定した成果、時には期待以上の成果を出すことができる。
・自発的に考え、問題提起し、その事象に対して協力を得ながら課題を解決することができる。
・体系的かつ網羅的に資料を纏め、周りの人を納得させたり、説得したりすることができる。
・悪い事象ほど、自分で抱え込まずにタイムリーな報告、連絡、相談をすることができる。

 

もう数年以上前のことですが、「出る杭は打たれる。でも、出過ぎてしまえば打たれない」という言葉を聞いたことがありまして、今でも印象に残っています。私は、少なくとも1つの限られた組織(チーム)の中であれば、非常に的を得た言葉だと考えます。今後も『人材』が鍵を握ることは、間違いないでしょう。一歩前に踏み出そうかどうか迷っている皆さん!必ずしも出過ぎる必要はありませんが、技術的なスキルと共に、”権限委譲されるスキル”も磨いてみるというのは、いかがでしょうか。お客様や組織(チーム)の皆さんから、さらに頼られる人材になるでしょう。

052-332-0401までお気軽にお問い合わせ下さい
メールでのお問い合わせはこちらから

 
ページトップへ