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姿勢(心構え),標語 |
2010.11.28 |
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最近、思います。大きなプロジェクトになればなるほど、1人ができることなんて、高が知れているということです。でも、決してネガティブな意味ではありませんので、安心してください(笑)。建設的で生産的なチーム・ビルディング(team building)を行うことができれば、1+1は3にも4にもなることが、以前よりもはっきりと分かってきたから、そう思うのです。QCD(品質、コスト、納期)の制約が厳しい状況にありますので、効果的なチーム作りはますます重要です。
では、効果的なチームを編成するには、どうしたらいいのでしょうか。他にも重要なことはありますが、メンバー同士がコミュニケーションを図り易い環境を整えることは、絶対に欠かせないと思います。また、メンバー同士の信頼関係の構築も必要でしょう。そして、各チームのリーダーが、(ビジョンと言うと大袈裟ですが)方向性を示すことも良いと私は考えます。明確に「私はあの山に登りたい!!」と理由と共に示せば、連帯感もより一層強くなるのではないでしょうか。
ところで、皆さんはオートノミック・コンピューティング(Autonomic Computing)という言葉を聞いたことがありますか?人間の自律神経のように、コンピュータが自律的に自己管理を行うという考え方で、2001年頃からIBMにより提唱されました。私は、プロジェクトもそうですが、チームもさながら生き物のようだと考えています。よって、この考え方を適応(イメージ)して、「私たちのチームも人間の自律神経のように、上手く機能しているだろうか」とチェックすることが多々あります。
ある先輩が、「私が知っていて皆さんが知らないことはあるかもしれないが、皆さんが知っていて私が知らないことは沢山あるはずだ」と発言していたことを覚えています。とても話好きで、引き出しの多い魅力的な方です。お互いに、その先輩のような姿勢で一緒に仕事ができれば、よりチームビルディングも上手くいくと思いませんか。知的好奇心を旺盛にして、密にコミュニケーションを図りながら、これからも仕事に取り組んでいきたいものですね。