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趣味

姿勢(心構え),趣味 2010.05.29

考察、推敲、討論

今日は、私の尊敬する人が、口にする言葉を題材に論旨展開してみたいと思います。その人は、時々、「○○は、好い加減(イイカゲン)が良い加減(イイカゲン)」と言います。ちなみに○○は、いろいろバリエーションがありますが、筆頭は”会社”です。よって、「会社は、好い加減が良い加減」となります。一般的に好い加減とは、投げやり、無責任、ざっくりといった意味を連想させますので、誤解を招きそうな発言ですね。それでは少し、考察してみましょう。

まずはこの言葉を肯定します。聞く人によって捉え方が異なると思いますが、私は推敲した結果、ここでの”好い加減”が、途中で投げ出した状態という意味ではなく、ある一定の水準を超えたほどほどの状態を指していると解釈しました。「会社も(人も)、完璧(ガチガチ)ではなく、適度に管理された状態、つまり中庸が望ましい」と言ったところでしょうか。さらに言葉遊び、所謂、駄洒落ですので、印象に残る所も、長所の一つだと思います。

 

逆に、この言葉を否定します。冒頭でもちょっと触れましたが、最大の短所は、聞き手によって捉え方が大きく異なってしまう点でしょう。好い加減を途中で投げ出した状態と解釈されてしまうと、確実に印象が悪いです。とてもネガティブな発言に聞こえてしまいますので、正直、使わない方が無難ではないでしょうか。また、上述した私の解釈であっても、必ずしも賛同が得られるかどうか分からない点もマイナスポイントでしょう。

 

さて、このように言葉や事象について肯定したり、否定したりすることを私は頻繁にします。私の頭の中では、ちょっとした討論(ディベート)が繰り広げられているわけです。ビジネスで役立っていると感じますので、オススメです。ちなみに、「会社は、好い加減が良い加減」というのは、私が懇意にしているシニアマネジメントの方の言葉です。その人の努力と経験に裏付けされた重みを感じました。私が使用するシチュエーションは、当分ないと思いますので、この度、題材にした次第です。私が好きな漢字2文字も織り交ぜました(笑)。

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